【楽天銀行】デビットカードを再発行しました

生活

デビットカードを再発行

ソースネクストの情報漏洩に巻き込まれた話
ソースネクストにて情報漏洩が発生 ソースネクストにて情報漏洩が発生しました。 ホームページによると、2022年11月15日~2023年1月17日の間にクレジットカード情報を登録した顧客の情報が流出した可能性があり、件数は個人情報が120,9...

前回の記事に書きましたが、ソースネクストにて2022年11月15日~2023年1月17日の間にクレジットカードを使用して商品を購入した場合、その情報が流出した可能性があるという問題が発生しました。

自分自身、その期間内にクレジットカード(正確には楽天銀行のデビットカード)を利用して、買い物をしていたため、そのカードを停止し、再発行することにしました。

実際に行ったことの流れ

(2月15日 12時30分頃)楽天銀行に問い合わせ

2月15日 12時30分頃、楽天銀行のデビットカード専用の電話番号に電話をかけ、問い合わせを行いました。

1.「情報漏洩が発生したことの報告」と「カード番号変更ができるかと質問」

まずは、電話に出たオペレーターに、「昨日、ソースネクストよりクレジットカードの情報が漏洩したという内容のメールが届いた」ことを伝えたうえで、楽天銀行デビットカードの番号を変えることができないか質問しました。

ちなみに、ソースネクストの発表ではカード会社に、情報漏洩が発生したことを連絡したとのことでしたが、伝わっていませんでしたので、一から説明しました。

2.問い合わせの結果

オペレーターからの返答は、カード番号の変更はできず、代わりに現在のデビットカードを停止し、再度、新規に申し込むことで新しい番号のカードを受け取ることができるとのことでした。そのため、この電話ではデビットカードの停止手続きを行いました。

カードは1時間以内に停止されるので、その後、楽天銀行にログイン後、デビットカードのページから新たに申し込む手続きをすることになります。

3.デビットカードの再発行についての説明

デビットカードの再発行について、以前と異なるカードを発行した場合は手数料がかかりますが、これまでと同じカードを選択した場合、手数料はかからないとのことでした。

ちなみに、新しいカードは、申し込み後最短で3営業日程度で届くとのことでした。

(2月15日 14時00分頃)デビットカードの停止を確認・新規での申し込み

楽天銀行にログインし、デビットカードのページを開くと、デビットカード申し込みのページになっており、現在デビットカードは使用していないことになっていましたので、その画面から、新しいデビットカードを申し込みました。

カード番号、有効期限、セキュリティーコードが変われば良く、他の種類のカードに変える必要はないので、前回と全く同じカードを選択しました。

(2月16日追記)デビットカードが発行されたことを確認

2月16日 12時00分頃に、楽天銀行にログインし、デビットカードのページを開いてみると、新しいカードの情報が表示されていました。

カード番号は最初の12桁が表示されており、最後の4桁は「****」の表示となっていしたが、最初の12桁は、これまで使用していたものとは別の番号になっていました。

(2月22日追記)新しいデビットカードの到着

本日、書留の郵便にて、キャッシュカード一体型のデビットカードが届きました。

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