Bluetoothイヤホン「Soundcore Spirit」を購入しました

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ワイヤレスイヤホンの買い替えを検討

これまで、ワイヤレスのイヤホンは、2014年12月に購入した、Plantronicsの「BackBeat GO2」を使用してきましたが、老朽化などにより、不都合が出てきましたので、買い替えを検討することにしました。

 

ワイヤレスイヤホンの買い替えを検討した理由

バッテリーの劣化

BackBeat GO2は、購入から3年以上経過し、内臓のバッテリーが劣化してきたためか、1回の充電で使用できる時間が短くなり、仕様の半分以下しか持ちません。

また、BackBeat GO2バッテリーは、電源を入れた直後や、バッテリーの残量が変化した時に、次のような自動音声でバッテリーの残量を知らせてくれます。

  • バッテリーの残量が十分なとき「Battery level high」
  • バッテリーの残量が半分くらいのとき「Battery level medium」
  • バッテリーの残量が少ないとき「Battery level low」

この自動音声が、「Battery level high」から、いきなり「Battery level low」に変化するなど、不安定になってきました。

 

新しい機種の進化

買い替えるにあたり、使い慣れた同じものを購入するか、別の物を購入するかで迷いました。

使い慣れた同じものを購入した場合、当たり前ですが、使い方が全く同じなので、使い方を覚える必要ははなく、使い勝手も、音質も全く同じです。

しかも、前回、購入した3年前と比べて半額近くまで値下がりしているので、安く購入することができます。

新しい機種に買い替えた場合、3年の間にスペックは進化しており、BackBeat GO2は、2.5時間の充電で、4.5時間使えるのに対して、最新の他の機種は、さらに短い充電時間で、さらに長い時間使用することができるなど、性能が良くなっています。

 

Soundcore Spirit

同じものを再度購入するか、別のものを購入するか考えた結果、別の物を購入することにし、Ankerのオーディオブランド「Soundcore」のBluetooth方式のイヤホン「Sprit」を購入しました。

 

開封

箱を開けてみると、白い箱が2つ入っていました。

 

2つの白い箱の中身を出したところ。

大きい方の箱には、イヤホン本体が、持ち運び用のケースに入れられた状態で収納されており、小さい方の箱には、書類・付属品が入った袋、USBケーブルが入っていました。

 

まずは、大きい方の箱に入っていた方。

黒いケースの中に、イヤホン本体が入っていました。

 

Soundcore Spiritについて

イヤホン本体

イヤホンの左側と右側が、マグネットでくっつくようになっていますので、持ち運び時に、ケースの中で絡まってしまう事もないと思います。

 

バッテリーについて

内臓バッテリーは、1.5時間の充電で、8時間の連続再生が可能です。

これまで使用してきたBackBeat GO2は、充電には2.5時間もかかり、連続再生時間は4.5時間しかなかったので、大きな進化です。

 

内臓バッテリーを充電するためのUSBポートは、リモコン部分にあります。

 

音質について

音質は低音が弱く、中音域が強いように感じました。

そのため、ロックなどの低音が効いた曲を聴くと、物足りなさを感じるかもしれません。

自宅で試しに音楽を聴いてみた感じですと、音が途切れたり、ノイズが乗るようなことはありませんでした。

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