Ankerのモバイルバッテリー「PowerCore 20100」が届きました

スマートフォン・タブレット

Ankerのモバイルバッテリー「PowerCore 20100」

Amazonで注文した、モバイルバッテリーが届きました。 実は、もう1つ別のものを購入していました。

 

本体

「Anker PowerCore 20100」の本体です。

 

大きさ・重さについて

この機種は、大きさが奥行き5.8cm、幅16.6cm、厚さ2.2cmと、モバイルバッテリーにしては大きく、さらに、重さが356gもありますが、その分、バッテリーの容量も大きく、20100mAhもあります。

前回、紹介した「Anker PowerCore Fusion 5000」は、外出時、頻繁に持ち歩くためのものとして購入し、この「Anker PowerCore 20100」は、外でiPadを長時間使用する時のために購入しました。

 

購入した目的について

現在所有しているiPad Pro(9.7インチ)はバッテリーの容量は大きいので、負荷が軽い作業をしている分には、内蔵バッテリーのみで、何時間も使用し続けることができます。

しかし、写真や動画の編集といった負荷のかかる作業や、dTVやAmazon Videoなどで動画を視聴するなど、長時間、画面を点灯させたままにすると、バッテリーが消費量が多くなるので、そういった、負荷のかかる作業や、長時間画面を点灯させることがありそうなときに持ち歩くために購入しました。

 

このモバイルバッテリーの良い所

容量が20100mAhと、かなり大きいので、スマートフォンだけでなく、バッテリー容量の大きいタブレットもフル充電できます。

私の場合は、タブレットと一緒に持ち歩く目的で購入しましたが、スマートフォンならバッテリーが0%の状態からのフル充電が5回~10回程できるくらいの容量があるので、旅行やアウトドアでも活躍すると思います。

 

このモバイルバッテリーの不便な所

モバイルバッテリーにしては、大きくて重い。350mlの缶ジュースを1本持ち歩いているような感じになるので、コンパクトで軽い方が良いという場合は、5000~10000mAhくらいの容量の物を選んだ方が良いと重います。 それから、大容量なので、仕方がないことですが、充電にかなりの時間がかかります。

購入してから数日しか使っていないので、正確な時間は計っていませんが、1Aの充電器を使用した結果、ランプが1個増えるのに数時間かかりました。

これらのデメリットが、特に問題でなければ、大容量で非常に便利なモバイルバッテリーです。

 

付属品など

持ち運び用のポーチと、MicroUSBのケーブルが1本付属しています。

LightningやUSB-Cと言った、他の規格のケーブルが必要な場合、それから、MicroUSBのケーブルをもう1本必要な場合は、別に用意する必要があります。

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