JABRA BT2045
Jabraのヘッドセット「BT2045」を購入しました。
購入した目的
このヘッドセットを購入した目的としては、スマートフォンでの通話目的です。
私の場合、長電話をすることは滅多にありませんが、時々、仕事上で電話が長くなることがあり、そういったときに、スマートフォンで長時間通話をしていると、手が疲れます。
それから、PCを操作しながら通話をするといったように、他の事をしながら通話をする際に、両手が使えたら便利だと思っていました。
このような時に使用するため、このBluetooth方式のヘッドセット「Jabra BT2045」を購入しました。
使い道について
Bluetoothの機器を使用して、音楽を聴くためには、高音質な音声を転送するためのプロトコル「A2DP」に対応している必要があります。
しかし、このヘッドセットは、A2DPには対応していませんので、音楽を聴くことはできません。
そのため、使い道としては、通話目的のみとなります。
準備
Bluetoothを使用したワイヤレス方式のヘッドセットなので、まずは、内臓バッテリーを充電する必要があります。
充電は、MicroUSBのケーブルを本体の上部に接続することで始まり、充電中は、青いランプが点灯しています。
充電が終わったら、ランプが消灯しますので、説明書に従って、スマートフォンをペアリングをします。
試しに使ってみた感想
iPhoneとペアリングして、通話アプリ「Skype」で音声テストサービスを実施してみました。
Skype音声テストサービスは、自動音声の案内に従って、まず、自分の声を10秒間録音します。次に、録音した自分の声が再生されるというもので、これにより、発信と受信の音質を確認することができるというものです。
実際に、これを試してみた結果は、雑音が入ったり、音がこもって聞き取りにくいと言ったことはなく、普通に受話器を使って話しているのと、同じくらいの音質でした。
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