AQUOS sense(SH-01K)を購入
本日、ドコモショップの店頭で、SHARPのスマートフォン「AQUOS Sense(SH-01K)」を購入しました。
docomo withを契約
今回、iPhone 7からAQUOS senseへ機種変更した目的の一つがdocomo withへの加入です。
これに加入することにより、docomo withの対象であるかぎり、毎月1,500円が割引になります。
docomo with利用中の機種変更について
docomo with対象外の機種に機種変更した場合は、新しい端末を定価で購入した場合を除き、毎月1,500円の割引がなくなってしまいます。
docomo with対象外の端末を定価で購入すると高くなる可能性
ドコモオンラインショップで、いくつかの機種の毎月の割引額を見てみたところ、ほとんどの場合、毎月の割引額が1,500円より大きいので、2年ごとに機種変更している場合は、毎月1,500円の割引を継続するために新しい機種を定価で買うのは無駄になってしまう可能性が高いです。
SIMを差し替えて別の機種を使うのはOK
端末を知人から譲り受けたり、通販や中古品の販売店でSIMフリー、もしくはドコモの端末を購入するなど、ドコモで機種変更の手続きを行う以外の方法で入手した端末にSIMカードを挿入して使用した場合、毎月1,500円の割引が継続します。
docomo withで料金が安くなる場合
高価な端末を長く使う
iPhone ⅩS 64GBを月々サポートで購入した場合と、docomo withを継続する(定価で購入する)場合を比較してみます。
2018年10月2日現在、iPhone ⅩS 64GBの毎月の割引(月々サポート)は2,457円が24回で合計58,968円(税込)です。
それに対して、docomo withの場合は毎月の割引が1,500円(税込み1,620円)なので、24ヵ月で36,000円(税込み38,880円)の割引となります。
税込み価格で比較すると、2年で機種変更した場合、docomo withの方が20,088円も割引額が少なくなってしまいます。
今回比較の例に出したiPhone ⅩS 64GBの場合、docomo withの割引が、月々サポートをの割引を上回るのは、37ヵ月目です。
そのため、高額が端末を購入する場合は、長く使わないとお得にはなりません。
高価な端末を割引がない方法で購入する場合
Apple StoreでiPhoneを定価で購入し、それにdocomo withに加入している回線のSIMを差して使うなど、割引がない方法で端末を購入した場合、docomo withに加入していない回線と比較すると毎月1,500円安くなるため、定価で購入した端末をdocomo withに加入していない回線で使用するよりはお得になります。
安い端末を購入する場合
例えば、2年ごとに3万円程度のSIMフリーの端末を購入し、docomo withに加入している回線のSIMを差して使う場合。
docomo withの割引額は、24ヵ月間の合計が税込み38,800円なので、その価格以下の端末を2年ごとに購入した場合、docomo withに加入していない回線と比較すると、割引額と、端末の価格が同じになります。
端末を他人からもらう場合
ほかの人から端末をもらう場合、docomo withに加入していない回線で使うよりも、毎月1,500円の割引があるdocomo withに加入している回線で使う方がお得になります。
1人で複数の回線を使用している場合
私が今回、docomo withの加入を決めたきっかけがこれなのですが、現在、スマートフォンを3回線契約していて、用途によって使い分けています。
1台目は頻繁に使うのでハイスペックな端末が良く、2台目は最上位モデルではなくても良いけれど、そこそこスペックが高い方が良い、3台目は古いもの(前に1台目で使っていたもの)で良いという感じです。
そのため、今回は3台目で使っている回線でdocomo withに加入し、安い端末を購入しました。
docomo withに加入するためには、対象の機種を購入する必要があるので、今回は端末を購入しましたが、今後は、1台目、2台目で使っていた端末を再利用することにします。
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