Anker「PowerCore Fusion 5000」
Ankerの充電器「PowerCore Fusion 5000」を購入しました。
こちらの機種は、コンセントに接続して、USBの機器を充電する「充電器」としての機能。
それから、本体に内蔵されているバッテリーから、USBの機器を充電する、モバイルバッテリーとしての機能を兼ね備えた充電器です。
本体
「Anker PowerCore Fusion 5000」の本体。
この充電器の便利な点
外出する際に、スマートフォンやタブレットを充電するためのUSBの充電器と、モバイルバッテリーの2つを持ち運ぶと、持ち物が増えてしまいます。
さらに、荷物が多かったり、カバンが小さかったりすると、邪魔になってしまいます。
しかし、こちらの機種の場合は、USBの充電器とモバイルバッテリーが一体になっているので、これ一つ持っていれば、コンセントがあるところでは、コンセントから充電できますし、コンセントがないところでは、モバイルバッテリーとして、内臓バッテリーから充電できるので非常に便利です。
不便な点
不便というほどのものでもありませんが、PowerCore Fusion 5000は、コンセントに接続しているとき、内蔵バッテリーと、USBの機器を同時に充電することはできません。
PowerCore Fusion 5000のバッテリーと、USBポートに接続した機器のバッテリーが、ともに満タンでなない時、コンセントに接続すると、まずは、USBポートに接続した機器の充電が始まり、それが終わってから、PowerCore Fusion5000の内蔵バッテリーの充電がはじまります。
そのため、充電に何時間もかかる機器をUSBポートに接続していると、内臓バッテリーの充電が終わりまでに、かなりの時間を要してしまいます。
付属品など
持ち運び用のケースと、MicroUSBのケーブルが付属セットになっています。
LightningやUSB-Cと言った、他の規格のケーブルが必要な場合、それから、MicroUSBのケーブルをもう1本必要な場合は、別に用意する必要があります。
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