docomo 郵送下取りプログラム
先日、ドコモオンラインショップにて、iPhone 6から、iPhone 8へ機種変更をした際、同時に申し込んだ旧機種(iPhone 6)の郵送下取りプログラムについての流れと感想です。
docomo 郵送下取りプログラムの流れ
1日目 2017年9月20日(水)
郵送下取りプログラムの申し込み
先日、ドコモオンラインショップにて、iPhone 8の機種変更を申し込んだ際に、郵送下取りプログラムを申し込みました。
5日目 2017年9月24日(日)
郵便局から「本人限定郵便物到着のお知らせ」が到着
夕方、自宅の郵便受けを確認すると、郵便局から「本人限定郵便物到着のお知らせ」と書かれた封筒が届いていました。
開けてみると、用紙が2枚入っていて、1枚目が「本人限定郵便物等(特例型)到着のお知らせ」、2枚目が説明や注意事項が書かれているものでした。
本人限定郵便物の差出人
1枚目の用紙を確認すると、本人限定郵便物の差出人は「株式会社ドコモ CS様」となっており、おそらく、iPhoneの機種変更時に申し込んだ、旧機種の下取りに関するものだと思われます。
配達の申し込み方法
本人限定郵便物は、最初に、お知らせが届きます。
それを確認しながら、電話で配達の申し込みをしなければなりません。
6日目 2017年9月25日(月)
配達の申し込み
「本人限定郵便物等(特例型)到着のお知らせ」に書かれていた電話番号へ電話をかけ、 担当者から聞かれた次の項目を伝えました。
- お知らせに書かれているアルファベット
- 保管期限
- 書留番号
- 住所
- 氏名
- 配達希望日時
- 受け取り時に見せる本人確認資料
配達ではなく、自宅の最寄りの郵便局の窓口で受け取れないか聞いた結果、最寄りの郵便局でも受け取れるとのことでしたので、配達ではなく、自宅の最寄りの郵便局で受け取ることにしました。
9日目 2017年9月28日(木)
送付キットの受け取り
前回、郵便物を受け取る場所として指定した、自宅最寄りの郵便局へ、昼過ぎに行きました。
窓口の担当者は、本人限定郵便物の対応に不慣れだったためか、長時間待たされましたが、無事にドコモからの本人限定郵便物(送付キット)を受け取りました。
旧機種(iPhone 6)を発送するための準備
「送付キット」を開封すると、中に、申し込み用紙と説明書が同封されていましたので、説明書に従い、申し込み用紙への記入と、端末の初期化を行いました。
今回は、iPhone 6を送付するので、手順書もiPhone版が入っていました。
おそらく、送付する端末の種類によって、送られてくる手順書も変わってくると思います。
今回、送付する端末のデータは、全て新しい端末に移してあるので、作業を初めてから、30分程で完了しました。
iPhone 6を送付発送
13時半頃に郵便ポストに投函しました。
最終の回収が15時台だったと思うので、早ければ明日、遅くても明後日には到着するはずです。
10日目 2017年9月29日(金)
追跡番号で宛先への到着を確認
午後に、レターパックの問い合わせ番号を、郵便追跡サービスで確認したところ、宛先に届いていることを確認しました。
31日目 2017年10月20日(金)
下取り額分のポイントが加算されました
郵送下取りプログラムを申し込んでから1か月後、古い端末を発送してから3週間後、ようやく、下取り額分のポイント(22,000ポイント)が加算されました。
有効期限が2021年9月30日となっていますので、それまでにポイントを使用しないと、消滅してしまいますので注意が必要です。
ドコモの郵送での下取りプログラムを利用した感想
良かった点
- 新しい端末が届いた後に古い端末を送付するので、一時的に新しい端末と古い端末の両方が持てるため、余裕を持ってデータのコピーが出来る。
- 送るのは本体のみで良いので、古い端末の付属品(充電器・充電ケーブル・イヤホンなど)は、そのまま使い続けることが出来る。
- 多少の傷があっても減額されない。
残念だった点
- たまたま混雑していただけかもしれませんが、一般的な郵送での中古買取店よりも、査定に時間がかかった。
不安だった点
- 送付の方法が、宅配便ではなく、レターパックなので、途中で破損してしまった場合、査定額が大幅に減少してしまうのではないかと言う点。
最後に
自宅の最寄りにあるドコモショップは、いつも混雑しており、平均1時間は待たされますので、ドコモショップへ行く必要がない、郵送下取りプログラムを利用しました。
実際に利用してみた感じ、ドコモショップの店頭へ行く必要がないため、店頭での待ち時間はありませんでしたが、不満な点(端末の発送から、ポイントが加算されるまでの期間が長すぎる)や、心配な点(配達中に壊れないか)ありましたので、次回は、別の下取り方法を利用するか、中古品の買取店への売却をしようと思います。
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