データプランからスマートフォン向けのプランへ
これまでiPadで使用してきた、docomoの回線の料金プランをタブレット向けの料金プラン(データ通信専用)から、スマートフォン向けの料金プラン(音声通話対応)へ変更することにしました。
変更前の料金プラン
変更前の料金プランは、データプラン(スマホ/タブ)【iPad】です。
料金プラン変更の方法
マイドコモからでは変更できません
音声通話対応のプランからデータ通信専用のプランへの変更、もしくは、データ通信専用のプランから音声通話対応のプランへの変更は、マイドコモからではできず、ドコモショップの店頭か、電話(ドコモインフォメーションセンター)で依頼する必要があります。
電話にて料金プランの変更
固定電話からフリーダイヤルへ
今回は、電話で料金プランの変更を依頼しました。
ドコモインフォメーションセンターの電話番号は、ドコモの携帯電話・スマートフォンから「151」と、それ以外の電話から「0120-800-000」の2種類があります。
今回、料金プランを変更したい回線の契約は、データ通信専用のプランのため、自宅の固定電話から、フリーダイヤルの方に電話をかけました。
電話のやり取り
自動音声
ドコモインフォメーションセンターに電話をかけ、自動音声に従って、料金プランのメニューに進みました。
その後、「電話が混みあっています」とのことで、オペレーターにつながるまで、しばらく待ちます。
オペレーターと電話がつながったあと
オペレーターが電話に出た後、「料金プランを変更したいのですが」と用件を簡単に伝えました。
本人確認
本人確認のために、電話番号、氏名、暗証番号を聞かれたので、それぞれに解答しました。
料金プランの変更を依頼
用件について、データ通信専用のプランから、音声通話のプランに変更したいということを伝えました。
その後、具体的な料金プランの名称と、使用する機種を聞かれましたので、料金プランは「シンプルプラン」、機種は「iPhone 7」と回答しました。
シンプルプランの注意点について
シンプルプランに変更する場合、いくつかの注意点があるようです。
説明があったのは、次の2点でした。
- イービリングの割引(毎月20円)が対象外になる
- SIMをiPadに入れたままの場合、もしくはiPadに戻した場合、指定外デバイス利用料が請求される
長期契約について
これまでiPadで使用していた料金プラン「データプラン(スマホ/タブ)」は、2年契約のプランで、次回の満了月が2020年4月です。
この満了月は、「シンプルプラン(スマホ)」に変更した後も引き継がれ、2年契約の満了月は、引き続き2020年4月になるとのことでした。
料金プラン変更のタイミングについて
料金プランの変更のために、ドコモインフォメーションセンターにかけた電話が終了した時点で、料金プランが変更になります。
料金について
今月は、データプラン(スマホ/タブ)の料金、1,700円が請求され、来月分から、シンプルプラン(スマホ)の料金980円が請求されます。
電話にかかった時間
今回の手続きにかかった時間は、自動音声応答での操作や、待ち時間も合わせて、約9分でした。
変更後の料金プラン
電話が終わった数分後に、マイドコモで現在の料金プランを確認した結果、既にシンプルプラン(スマホ)に変更されていました。
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