イヤホンの買い替え
自宅のデスクトップPCに接続して使用しているイヤホンの話。
自宅でPCを使用する際にスピーカーは滅多に使用することがなく、イヤホンを使用して音声を聴いています。これまで使用してきたものは、Huaweiのスマートフォンに付属されていたもので、使い始めてから数年が経過しています。
このイヤホンが劣化してしまい、音が小さくなってしまい、PCの音量を最大にしても、音が小さくて聞き取りづらい状態となってしまいました。そのため、新しいイヤホンの購入を検討していました。
そして今回、購入したのは、PHILIPS「SHE8105」です。今回は、実際に使用した感想を書いていきます。
今回購入したPHILIPSのイヤホン「SHE8105BK」について
購入した理由について
以前、PHILIPSのイヤホンを使用していたことがあり、そのときに使用していたイヤホンは比較的安価な機種でしたが、その割に音質が良く、長持ちしたことで、PHILIPSのイヤホンに対して良い印象があっため、イヤホンを購入する際、いつも候補に入れています。
そして、今回、ショッピングサイトでイヤホンを検索していたところ、良さそうな商品を見つけたため、購入することにしました。
使用する目的
- Youtubeでの動画視聴、Twitchやミルダム等でのライブ配信を視聴
- 音楽(主にJ-POP)の視聴
価格について
楽天の「風見鶏」で購入し、価格は購入した2023年4月10日時点で1,699円でした。
並行輸入品
海外向けの商品のため、パッケージの説明や取扱説明書は全て英語で書かれていますが、使い方は簡単なので、特に問題はありませんでした。
機能について
マイクとコントロールボタンが付いています。
外観や付属品などについて
イヤホン本体と、サイズが異なるイヤーピースが3種類(そのうち1つは本体に装着)入っていました。
実際に使ってみた感想
有線
有線のタイプなので、ケーブルをPCやスマートフォンに差し込むだけで接続ができ、充電の必要がなく、バッテリー切れの心配もありません。
遮音性
カナル型なので遮音性が高く、周囲の音が聞こえにくくなるため、例えば、作業中のBGMを聞くために使用した場合、周囲の音を気にすることなく、作業に集中できます。
音漏れもしにくいため、電車やバス等の公共の場所でも、周囲の人への迷惑になりづらいと思います。
マイクや操作ボタンの位置
マイクや操作ボタンの位置は左側にあるため、右側にある機種に慣れている場合、イヤホンを耳につける際に気を付けないと、左右逆につけてしまいそうになります。
長時間耳につけていても痛くならない
イヤーピースは柔らかい素材のため、長時間耳につけていても痛くなりません。
音質
価格の割に音がクリアなので、動画配信サイトやライブ配信サイトといった声がメインのコンテンツを楽しむこともできますし、音質に強いこだわりがなければ、音楽を楽しむこともできると思います。
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