PLANTRONICSのワイヤレスイヤホン「BackBeat GO2」を購入しました

オーディオ

ワイヤレスのイヤホンを購入しました

これまで、イヤホンやヘッドホンは有線の物しか使用した事がありませんでしたが、今回、初めてワイヤレスのイヤホンを購入しました。

 

ワイヤレスのイヤホンを購入した理由

自宅で使用する分には、有線でも不便はないのですが、外出先、特に移動中に音楽を聴きたい場合に、有線だとケーブルが邪魔に感じることがありました。

そこで、ケーブルが少ない(イヤホンの左右はケーブルで接続されているけれど、イヤホンと本体の接続はワイヤレス)イヤホンを購入しようと思いました。

 

PLANTRONICS「BackBeat GO2」

今回購入したのは、PLANTRONICS「BackBeat GO2」です。

 

購入した色について

箱を開けると、最初に本体が出てきました。

ちなみに、色はホワイトとブラックの2種類がありましたが、私の場合、黒っぽい服を着ることが多いので、ブラックのモデルを購入しました。

 

PLANTRONICS「BackBeat GO2」について

ケーブルが少ない

このイヤホンはBluetooth方式で、左右のイヤホンを接続するケーブルはありますが、イヤホンと音楽プレーヤーを接続するケーブルはありません。

そのため、完全なワイヤレスではありませんが、有線のイヤホンと比較すると、ケーブルの長さは格段に短くなっています。

 

内臓バッテリー

仕様によると、内臓バッテリーは、1度の充電で音楽を4.5時間再生することができ、1回の充電にかかる時間は、2.5時間です。

ちなみに、内臓バッテリーを充電するためのUSBケーブルを接続する端子は、イヤホンの右側にあります。

耳に付ける部分(音が出る所)の反対側がフタになっていて、そこを開けるとUSBポートがあります。

 

付属品

本体・USBケーブル・イヤーチップ・説明書

 

実際に使用してみた感想

メリット

ケーブルが邪魔にならない

最初にも書いたように、BackBeat GO2は、左右のイヤホンを接続するケーブルがありますので、完全なワイヤレスではありませんが、耳に付けるときに、ケーブルは首の後ろを通すことで邪魔になりません。

 

音量は曲を変えるなどの操作ができる

イヤホンの右側にリモコンがついていますので、曲の再生、停止、音量を調節と言った、簡単な操作を行うことができます。

 

デメリット

音質はいまいち

音質は、低音が少し弱く、高音は少しこもった感じに聞こえます。

イコライザーで調整すれば、好みの音質に近づくかもしれませんが、私が所有している同じ価格帯(約5千円)の有線のイヤホンと比較すると、音質は劣ります。

ワイヤレスのイヤホンの場合は、音の部分と、ワイヤレスの部分の2か所にお金がかかるので、これは仕方がないことだと思います。

 

内蔵バッテリーを充電する必要がある

イヤホンの内部に組み込まれたバッテリーで動作しますので、バッテリーが切れてしまうと使用することができません。

そのため、頻繁に使う場合は、内蔵バッテリーをこまめに充電する必要があります。

 

内蔵バッテリーは自分で交換できない

バッテリーには寿命がありますので、充放電を繰り返しているうちに、1回の充電で使用できる時間が短くなってきます。

しかし、交換用のバッテリーは販売されていませんので、修理をするか、買い替えるしかありません。

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