PC環境を更新
現在のPC環境
- Macメイン：iMac（2017年頃購入）
- Windowsメイン：自作PC（2010年頃制作・2020年頃改造）
- Windowsサブ：自作PC（2008年頃制作・2020年頃改造）
- ノートPC：HP Pavilion dv7（中古で入手・2020年頃改造）
予定
現在のWindowsメインPCは、2010年頃に組み立てたものです。
当初、Cドライブは500GBのHDDでしたが、2017年に故障したPCから取り外したSSDを取り付けました。CPUは初代Core i3のため、Windows11非対応です。
Excel、Word、メールの送受信、ウェブサイトの閲覧程度であれば使うことができますが、4K動画の再生や3Dのゲーム等は止まってしまう。
Minecraft JAVA版の場合、セーブデータのロードに数分かかり、854×480の画面サイズで、表示チャンクは12チャンク、10FPS程度しか出ない。
性能を向上させ、Windows11に対応させるため、性能に影響がない、ケースとDVDドライブを再利用し、それ以外のパーツを全て交換することで、性能を向上させることが今回の目的です。
パーツの購入
今回の改造で必要なパーツは、ドスパラとamazonで購入しました。
ドスパラにて購入したパーツ
- グリス：親和産業 OC Master 1g SMZ-01R-01 (ハイエンドグリス)
- CPUクーラー：DEEPCOOL AK400 R-AK400-BKNNMN-G-1
- マザーボード：MSI MPG B550 GAMING PLUS (B550 AM4 ATX)
- CPU：AMD Ryzen 5 5600G BOX
- 電源：Corsair CX650M 2021 CP-9020221-JP (650W)
- SSD：Western Digital WD Black SN770 WDS100T3X0E (M.2 2280 1TB)
- メモリ：CFD W4U3200CS-16G (DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組)
- HDD：Western Digital WD Blue WD40EZAX (4TB)
Amazonにて購入したパーツ
- SSD：Crucial BX500シリーズ 2TB
- USB3.0：フロントパネルUSBハブ6ポート、4ポートUSB 2.0 +2ポートUSB3.0ドライブベイ5.25インチ
- ディスプレイケーブル（ディスプレイポート→DVI）：Amazonベーシック DisplayPort to DVI Displayケーブル デスクトップパソコン対応 – 1.8m ブラック
組み立て完了後
SSD
Cドライブ
Cドライブ用に使用しているSSD「Western Digital WD Black SN770 WDS100T3X0E」はPCI express 4.0対応で、読込速度は最大5150MB/s、書込速度は最大4900MB/sです。
しかし、CPUがPCI express 3.0までの対応なので、最大3.9GB/sですが、それでも十分な速度です。
Dドライブ
Dドライブ用に使用したSSD「Crucial BX500 (2TB)」の速度はこのような感じです。
以前はDドライブに2TBのHDDを使用していましたが、今回は同じ容量のSSDを使用したので、速度は3倍ほど速くなりました。
グラフィックの性能
現時点ではグラフィックボードを搭載しておらず、CPU内蔵のグラフィックを使用していますが、フルHD画質でゲームをプレイしたり4Kの動画を再生してみましたが、あまりカクカクすることなく、今のところ、特に不満はありません。
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