機種変更後に店頭で下取り
先日、ドコモオンラインショップで、iPhone 6s Plusから、 iPhone Xに機種変更しました。
それにより、使用しなくなった旧端末「iPhone 6s Plus」を、
ドコモショップの店頭で下取りをしてもらうことにしました。
今回、下取りに出した端末「iPhone 6s Plus」
用意したもの
- 下取りに出す端末「iPhone 6s Plus」
- 本人が確認できる書類「運転免許証」
下取りの価格
前もって、下取りの価格を調べてみた結果、今日(2017年11月16日)の時点では、
iPhone 6s Plusは料金で31,500円、画面割れの状態で9,500円でした。
現在の下取り価格はドコモ「下取りプログラム」のページで確認することができます。
ちなみに、単位は「円」となっていますが、現金で支払われるのではなく、
dポイントで支払われます。
さらに、機種変更の後での下取りの場合、 新しく購入した端末の割引には適用できませんので、 あらかじめ、使い道を考えておく必要があります。
準備から下取りまで流れ
- データの移行 下取りに出したい端末から、新しい端末やPCなどに、データをコピーします。
- 清掃 カバーやフィルムなど取り付けているものを外し、 本体の汚れを落とし、綺麗な状態にします。
- ドコモショップへ行く ドコモショップへ行き、発券機から番号札を取るか、 入り口付近にスタッフがいる場合は、 「古い端末を下取りに出したい」と言った感じで、 用件を話し、番号札をもらいます。
- カウンターでの手続き
カウンターに案内された後、下取りに出したい端末をカウンターのスタッフに渡し、 査定が始まります。 査定が終わり、金額が伝えられ、その金額に納得した場合は、 申し込み用紙にサインをして、書類を受け取ったら完了です。
査定の結果
査定をしてもらった結果、良品という結果で、 31,500円分のdポイントが振り込まれることになりました。
店頭での手続きが終わり、帰宅後にポイントを確認してみると、すでに加算されていました。
ドコモショップで下取りをした場合のメリット・デメリット
メリット
- 査定が完了してから、dポイントが振り込まれるまでの時間が短いので、
その日のうちに、買い物などで、ポイントを使用することができる。 - 疑問点や質問がある場合、その場で聞くことができる。
- 他に用件がある場合、一緒に済ませることができる。
デメリット
- 店舗へ行く必要があるので、手間や移動時間がかかる。
- 移動中に、下取りに出す端末を壊してしまわないように注意が必要。
壊してしまった場合は、大幅な減額(画面割れ品での価格になる)か、
下取り不能など、価値が激減してしまう。 - 混雑している場合は、番号札を取ってから、
カウンターに呼ばれるまでに長時間待たなければならない。
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