EverNote

普段、ブログやホームページの記事アイデアから日々のメモまで、ほとんどのメモをノートアプリ「Evernote」で記録しています。
Evernoteにメモを入力すると、同期されたすべての端末に反映されるので、例えば外出先でスマホを使用して書いた簡易的な内容のメモを、後からPCで編集するといった使い方ができます。
EverNoteをインストールしている端末について
EverNoteは、所有しているPCやスマートフォン・タブレット端末、全てにインストールしています。
- iMac
- MacBook Air
- Windowsの自作PC3台
- iPhone 2台
- iPad
主な使い方について
ブログのアイデアメモ
外出中にブログの記事のアイデアが思いついたらスマホでEvernoteにアイデアを入力。
帰宅後、PCで同期されているそのメモを元に、本文を書き、使い終わったメモはPC版から削除すると、同期先すべてからそのメモが消えます。
そのため、使い終わったメモが残り続けることはありません。
日記
普段から、日記を書いています。
これをEverNoteで書くことにより、例えば、自宅にいるときは自宅のデスクトップPCで、外出時には、ノートPCやスマートフォンで日記を書くことができます。
有料プランの期限について

現在、Evernoteのプランは、「プレミアム」を利用しており、期限は延長をしない限り、明日11月9日で切れます。
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初めてEverNoteの有料プランに登録したのは、2012年11月10日。
docomoのスマートフォンを購入した特典で、 有料プランが1年間無料で使用できたのがEvernoteを使い始めたきっかけでした。
それから、約5年間、Evernoteの有料プランを使用してきました。
EverNoteの料金について

現在のプラン「プレミアム」は年間契約で、契約しており、その期限が明日、11月9日に終了するので、 その後、どうするかを考えなければなりません。
- 現在のプラン「プレミアム」を継続する
- 一つ下のプラン「プラス」にダウングレードする
- 無料プランに戻す
- 別のサービスに乗り換える
考えられるのは、この4つですが、 現在のプラン(プレミアム)を継続する場合、 年間5,200円、または月額600円の料金がかかります。
私の場合、記録する内容はテキストがメインなので、 一つ下のプラン(プラス)でも十分なのですが、 それでも、年間3,100円か、月額360円の料金がかかります。
ちなみに、無料のプラン(ベーシック)の場合は、 2台の端末でしか同期ができません。 私の場合は、PCが4台の他に、iPhone、iPadがあり、 全ての端末で、同期したいため、無料プランでは足りません。
別のサービスに移行する場合、Apple製品しか使用していないのであれば、Appleの「メモ」でも十分なのですが、WindowsのPCやAndroidのスマートフォンもあるので、それらの端末では、アプリが使用できず、ウェブブラウザで、icloudにログインして、メモにアクセスしなければならず、面倒です。
OneNote

使い方の比較について(テキストが中心の場合)
EvernoteとOneNoteの使い方を比較してみた結果、現在の使い方(テキストが中心)の場合、どちらも使い方がほとんど変わらないため、OneNoteに移行しても問題ないと感じました。
料金について
現在、Microsoft Officeの月額版「Office365」を契約しており、このプランの中にOneNoteも含まれているため、これ以上の料金を支払うことなく使用することができます。
EvernoteからOneNoteへ移行
普段から、不要なメモはこまめに削除するようにしていたため、メモの数はそれほど多くなかったため、時間があるときに、EvernoteからOneNoteへメモを1つずつ手動で移行していきました。
移行が終わり、Evernoteのメモが全て無くなったことを確認してから、解約手続きを行い、今後はOneNoteを使用していくことにします。


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