SDカード・MicroSDカードリーダーを購入
今回、約10年ぶりにメモリーカードリーダーを新しいものに買い換えましたので、買い換えようと思ったきっかけや、新しいメモリーカードリーダーについて書いていこうと思います。
買い換えようと思ったきっかけ
これまで使用してきたメモリーカードリーダーについて
まずは、これまで使用してきたメモリーカードリーダーについての紹介。
これまで使用してきたメモリーカードリーダーは、I・O DATAの「USB2-W33RW」で、5つの差込口があり、35種類のメモリーカードの読み書きに対応しているものです。
ちなみに、ファームウェアのアップデートに対応しており、大容量のメモリーカードや、高速のメモリーカードが発売された場合でも対応させることができるらしいですが、一度もファームウェアをアップデートしたことがありません(笑)
購入時の価格は覚えていませんが、定価は3,800円です。
10年以上使用しました
かなり前に購入したものなので、いつ頃購入したものなのかは覚えていませんが、2008年5月に発売され、ホワイトは2011年5月、ブラックは2011年12月に生産終了になったものなので、使用した期間はだいたい11年~14年です。
SDカードとMicroSDカードのスロットに不具合
頻繁に使用するSDカードと、MicroSDカードのスロットが壊れてしまい、メモリーカードを差し込んでも、たまにしか読み込まれなくなってしまいました。
よく使用するSDカードやMicroSDカードがうまく読み込まれず、何度も抜き差しするのは面倒ですし、メモリーカード自体にもダメージを与えてしまいそうなので、新しいものへ買い換えることにしました。
新しく購入したメモリーカードリーダー
BUFFALO「BSCR27U3BK」
新しく購入したメモリーカードリーダーは、BUFFALOの「BSCR27U3BK」です。
以前使用していたものは、5つの差込口があり35種類のメモリーカードリーダーに対応していましたが、主に使用するのは、SDカード各種(SD・SDHC・SDXC)と、MicroSDカード各種(MicroSD・MicroSDHC・MicroSDXC)なので、SDカードとMicroSDカードの差込口があれば十分です。
そんなわけで、これまで使用してきたものと比較すると、対応しているメモリーカードの種類は少ないですが、こちらの商品を購入しました。
購入時の価格は、Amazonで800円でした。(2022年9月24日時点)
使用してみた感想
まだ数回しか使用していないため、耐久性については何とも言えませんが、メモリーカードの読み書き自体は問題なく行えました。
品質は微妙?
1点気になる点があり、USBの差込口が、少し上に曲がっています。
ぐらついているわけではないので、先端の銀色の部分に手で軽く力をかけても動かないので、いきなり外れるということはなさそうですが、雑に組み立てられたのだろうか?など、品質に疑問を感じてしまいます。
今回購入した商品
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