docomo XERIA AceIII(SO-53C)を1カ月間使った感想

docomo版のXERIA ace III（SO-53C）をメインの端末として使い始めてから1ヶ月が経過しましたので、今回は、その間に感じたことを書いていこうと思います。

XPERIA Ace III（docomo SO-53C）

動画配信やライブ配信を視聴する際は、バックグラウンド再生は使用せず、他のアプリの同時起動はしていません。

これまで使用してきたiPhone 7と比較すると、本体の大きさは、それほど変わっていませんが、本体のギリギリまで画面が広がっているため、画面サイズが5.5インチと、iPhone 7の4.7インチと比較すると、かなり大きくなっています。

（2023年1月13日写真を追加しました）

本体のギリギリまで画面なので、持ち方によっては、意図せず画面に触れてしまい、タッチパネルが反応してしまうことがあるので、画面に手が触れないように持ち方に気を付けなければなりません。

使い終わった後に売却する予定はなく、傷がついても良いと思っているので、カバーや液晶保護シートなどは付けないまま使用しています。

そのため、プラスチック製の本体は傷やテカりがありますが、強化ガラスが使われている画面には、ほとんど傷がついていません。しかし、よく見ると、画面も角のカーブしている部分には少し傷がついているのと、平らな部分にも、少し傷がついているので、全く傷をつけたくない場合は、カバーや液晶保護シートが必要です。

CPUは、Snapdragon 480 5Gが搭載されています。

このSnapdragonの400番台は性能が低く、電話やメールくらいしか使えないという情報もネット上にありますが、実際に使用した感じ、問題なく使えています。

ストレージの容量は64GBなので、動画や大量の写真を保存しない限り十分です。

もし、大容量のファイルを保存したい場合は、MicroSDカードを挿入することで、ストレージの容量を拡張することができます。

ドコモ版のXPERIA Ace IIIはeSIMを使用することができないため、デュアルSIMに非対応です。

ドコモショップで本体を購入した際もSIMカードが発行され、それを本体に挿入して使用しています。

4500mAhの大容量バッテリーが使用されていますので、ゲームや動画の視聴をしなければ、1日1回の充電で十分ですし、ほとんど使わない休日は数日持ちます。

さらに、バッテリーへの負荷を軽減する機能「いたわり充電」が搭載されており、満充電になっている時間をなるべく減らすことで、バッテリーへの負荷を軽減してくれます。