【通話料の節約】ナビダイヤル(0570)宛の通話料をIP電話で節約

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ナビダイヤル(0570)への通話

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先日、ドコモへ問い合わせをした際、
専用窓口の電話番号がナビダイヤル(0570)でした。

最近の携帯電話は、通話料が定額のプランが増えてきていますが、
0570宛の通話は、定額の対象外となり、通話料がかかります。

相手の電話番号が0570のほかに、
03などの市外局番から始まる一般の電話番号があれば、
そちらに、通話料が定額の携帯電話から電話をかけることで、
通話料が定額の対象となり、料金がかかりません。

しかし、電話番号がナビダイヤルしかない場合は、
携帯電話から電話をかけてしまうと、高額な通話料がかかってしまいます。

 

ナビダイヤルはIP電話から発信すると通話料が安い

我が家では、インターネット回線は「ドコモ光」を使用しており、 電話のサービスは「ドコモ光」のオプションである「ドコモ光電話」と、 プロバイダー「OCN」のIP電話サービス「ドットフォン300」を使用しています。

そのうち、今回は「ドットフォン300」のほうから電話をかけました。

ナビダイヤルは、電話をかけると、最初に自動音声で通話料の案内がありますが、
今回は「180秒ごとに8円」と案内とありました。

 

実際の通話料

OCNのマイページにログインし、実際の通話料を確認してみると、
通話時間が12分42.5秒で、通話料が40円でした。

ちなみに、ドットフォン300は、月額324円(税込み)で、 毎月378円(税込み)の無料通話分が付いてきます。 ナビダイヤルの通話料は、この無料通話分の対象となるので、 今回の通話料40円も、無料通話分に含まれます。

 

最後に

最近の携帯電話は、通話料定額が一般的になってきていますが、 全ての電話への通話が無料なわけではなく、 一部、対象外の番号があります。

そのため、通話料が定額だからと、
何でも携帯電話からかけるのではなく、
料金プランの注意事項をよく確認し、
通話料定額の対象外の番号に電話をかける際は、
IP電話や、固定電話など、別の電話を使うことで、
通話料の無駄を防ぐことが出来ます。

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