ELECOM 抗菌ワイヤレスキーボード(TK-FDM110TKBK)
サブPC(Windows)で使用するため、エレコムのワイヤレスキーボード(TK-FDM110TKBK)を購入しました。
良いところ
実際に使ってみて良いと感じた所を書いていきます。
ワイヤレス
ワイヤレスのキーボードなので、ケーブルは必要なく、付属の単4電池をセットし、PCのUSBポートにレシーバーを取り付け、キーボードの電源を入れるだけで、すぐに使用することができます。
安価
価格が約2千円と、ワイヤレスキーボードにしては安価なので、手に入れやすいです。
薄くて軽い
キーボード本体は薄くて軽いので、キーボードを使わないときや、デスクの上をPC以外で使うときなどに、キーボードをどかすのが簡単です。
キーが軽い
キーが浅くて軽いので、長時間の入力で手が疲れにくいです。
音が静か
入力する際の音が静かなので、静かなオフィスなどでも周囲の迷惑になりにくいです。
抗菌
電池が長寿命
単4電のアルカリ乾電池1本で、2年間使用できるとのこと。
ちなみに、付属の電池はキーボードの裏にあるフタの中ではなく、箱の中に入っていました。
注意点
レシーバーが専用のもの
キーボードとレシーバーが1対1でペアリングされており、LogicoolのUnifyingやLogi Boltのように、1つのレシーバーに複数の機器を接続することができず、ユーザーの操作で別のレシーバーに接続するといった、切り替えの操作もできないため、機器の数だけUSBポートを使用してしまう。
また、ユーザーがレシーバーに機器をペアリングすることができないため、レシーバーをなくしてしまうと、ペアになっているキーボードやマウスが使用できなくなってしまいます。
保証期間が6カ月
保証期間が6ヶ月を短いので、購入から半年過ぎたあとに故障してしまうと修理費用がかかってしまいます。
最後に
保証期間が短かったり、レシーバーが専用なので、キーボードだけでUSBポートを1つ使ってしまうし、レシーバーを無くしてしまったり、故障してしまうと、キーボード本体も使えなくなってしまうと言ったデメリットもありますが、ワイヤレスタイプのキーボードが2千円程度で購入できますので、キーボードにこだわりがなければ、手に入れやすいのが良いところです。
安価なので、キーボード本体やレシーバーが壊れてしまったら、買い替えるというような感じで、使い捨てとして使っても良いと感じました。
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